【必見!】美容師が勤務時間の短いサロンで働く方法
どうも!美容師の求人を紹介する専門家ワタナベです。
あなたもどこかで聞いた事があると思いますが、美容室の労働時間はものすごく長いです。
- 1日14時間労働が当たり前
- 休みは週1日だけ
- 年末年始は3日しか休めない
上記以外にも『労働時間』に関するブラックな情報を、耳が痛くなるほど聞いてきました…。
このサイトに出会ったあなたには、ブラックな美容室で苦しんで欲しくありません。
本記事ではまず、美容師の勤務時間の実態を解説します。
その上で、どうやったら勤務時間の少ない美容室で働けるのかを紹介しますね。
この記事に書いてある事を実践するだけで、自分のプライベートを満喫しつつ、余裕を持った美容師人生が送れます。
ではさっそく見ていきましょう。
この記事のもくじ
美容師の勤務時間がブラック過ぎる件
労働基準法が定める法律では、一日の労働時間の上限が8時間と決まっています。
それ以外の時間は残業代を支払うルールになってるんです。
ところが労働基準法に違反してるのが今の美容業界の現状。
営業時間後、アシスタントはカット・カラーなどのスタイリング練習をやる事が多いです。
しかしこの練習に対して、『働いてないので残業代を付けない』と判断されるんですよね。
酷いサロンだと、営業後の清掃時間ですら残業を支払われないケースもあります。
これは明らか労働基準法違反です。
練習や開店前の準備、締めを含めると、1日14時間拘束されるケースもザラ。
長く拘束されればされるほど、あなたの時給は高校生のバイトを大きく下回ってしまいます。
なぜ美容業界はこんなにブラックなのか?
飲食店の場合、ランチとディナーの時間以外は店を閉めてるケースが多いです。
そのため、一時的に閉店してる間に清掃や料理の練習、広告の作成などに時間を当てれるんですよね。
しかし美容室は日中営業し続けてるため、飲食店のようには行きません。
お客さんが急に来店する事があるので、何か作業をやっていても中断しなければ行けないのです。
結局のところ、カラーやスタイリングの練習は営業時間後じゃないと厳しい…。
その結果、拘束時間だけがどんどん長くなり、ビックマック以下の時給で働く羽目になります。
古い固定概念に惑わされてはダメ
たまにこんな事言う美容師がいます。
「美容師は情熱のある人しかやっていけない。」
「最初のうちは自己投資だと思って練習を頑張った方が良い」
その人曰く、一人前の美容師になりたいなら残業代とか休日を求めるなとのこと。
でもそれは間違ってると僕は強く思います。
確かに将来スタイリストとして成功したいなら、今のうち練習や講習を頑張れというのは分かる。
しかしいくらなんでも、アシスタントを働かせ過ぎじゃないかと思うんです。
だって、朝8時に出社して練習終わるのが22時とか普通に考えてヤバくないですか?
その拘束時間に耐えられなかった人は、「美容師としての情熱がない人」と判断するのはあまりに酷い話。
修行僧みたいなストイックな人しか生き残れないのが美容師と言われれば、それは間違いです。
『美容師の仕事は好き。でも自分のプライベートの時間は確保したい・・・!』
その感覚はけして間違ってません。
むしろプライベートの時間を満喫した方が、お客さんに対して、豊富な話題を提供出来たりするわけです。
毎日長時間拘束されても、結局は仕事もプライベートにも悪影響を及ぼすだけ。
求人サイトを調べても『良い美容室』は見つかりません。
労働時間を短くするための最低条件は、今の美容室を辞めて別の美容室に転職する事。
そもそも労働時間が異常に長いのは経営者が原因です。
経営者に待遇改善を求めるのは無駄にエネルギーを消耗するだけなので、それならさっさと転職する方が早いですよ。
ところで美容師の求人サイトを見ると『勤務時間』が書かれています。
例えば、10:00〜18:00といった形で記載してあるでしょう。
しかしここで問題なのが、記載内容があまりにざっくり過ぎる点。
求人に掲載されてる勤務時間はあくまで営業時間なわけです。
営業前の出社時間・営業後の練習時間までは分かりません。
求人サイト経由で選んだサロンで働くと、高校生以下の時給で長時間拘束される羽目になるのが目に見えてます。
【結論】労働時間の短い美容室で働くには『Mビューティー』のサービスを利用するしかない
先ほども言ったように、いくら求人サイトをチェックしても、勤務時間の短いサロンは見つかりません。
ではどうすれば良いかというと、『Mビューティーの求人紹介サービス』を利用するのです。
弊社Mビューティーは、東京都内にある美容室の求人を紹介している会社です。
Mビューティーのアドバイザーは、求人サイトには記載されてないサロンの極秘情報をお伝えしています。
例えば、
- 営業時間以外の拘束時間はあるのか?
- 練習時間を含めると何時まで拘束されるのか?
といった事を知れます。
その結果、都内で勤務時間の短いサロンに転職出来るわけです。
あなたは今まで長時間労働で友達にも会えず、プライベートの時間を確保できなかった事でしょう。
Mビューティーのアドバイザーに求人紹介して貰うだけで、今の地獄の極貧生活から抜け出せますよ。
例えばですが、仕事前にカフェでゆっくり過ごしたり、仕事終わりに友達とカラオケに行ける生活だって送れます。
Mビューティーの紹介サービス(完全無料)の流れを以下記事にまとめてあるので、この機会にぜひチェックしてみてください。
関連記事:【完全無料】美容師の転職相談サービスの流れを分かりやすく解説
自分の自由な時間で働きたい方は『フリーランス美容師』もオススメ。
以下記事では、フリーランス美容師に向いてない人の特徴をまとめました。