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美容師の給料(年収)が高いって本当?他業種と比べて分かったコト

 
美容師の給料は高いのか?
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Web担当ワタナベ
美容室の求人を紹介する会社『マッチングビューティー』。紹介エリアは東京都内全域です。弊社に所属する求人コンサルタントは、美容業界歴10年以上のベテランのみ。美容師の求人を知り尽くした専門家が、あなたに最高のお店選びをサポートします。

どうも、サロンの求人を紹介する専門家のワタナベです。

 

どうせ美容師として働くなら、高い給料を稼ぎたいと思いませんか?

 

でも実際、美容師の年収はどれくらいなのか。

また美容師は、他業種と比べて給料が高い方なののか。

 

今回はこの2つの疑問を解決します。

本記事の後半では、『給料が高い美容師の特徴』を公開するので、これからサロンでガッツリ稼ぎたい方は参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

 

美容師と他業種の年収比較

大手求人エージェントdoda』が公表したデータによると、理容/美容/エステの平均年収が299万円でした。

サービス業種別の年収

 

他の業種と比べても最下位です…。

しかもこの299万という年収はエステも含んでいて、美容師だけの年収で見るとたったの263万円。

時給換算すると1276円。

こんなにも低い年収とは、少しガッカリしますよね。

でもこれは公式調査による結果なので、現実を受け入れるしかありません。

 

看護師と比べても差は明らか

平均年収.JP』で公開されたデータでは、以下の年収ランキングが公表されました。

1位:医師 年収1,098万円
2位:薬剤師 年収532万円
3位:保健師 年収476万円
4位:看護師 年収519万円
5位:助産師 年収449万円

特に注目すべきは、美容師と同じ国家資格を持つ看護師との差。

看護師の年収519万と美容師の年収263万で、だいぶ差がついてるのが分かります。

 

しかし看護師は人の命を預かる仕事のため、給料が高くなるのも当然でしょう。

一歩間違えると患者の命を落としてしまう一面もあり、美容師と差が開くのはある意味仕方ないことかもしれません。(看護師は夜勤手当もありますからね。)

 

給料が高い美容師ってどんな人なの?

美容師の仕事に従事するあなたは、今回の年収データを見てガックリしたと思います。

でもこれはあくまで『平均』に過ぎないですよね。

 

美容業界の中でも、桁違いに稼いでる人がいるのも事実です。

例えば、有名なチェーン店Earthのオーナさんは、10億円豪邸の持ち主。その富豪ぶりがテレビでも紹介されています。

年収3億社長

 

Earth社長クラスとまで行かなくとも、年収1000万以上なら夢がありますよね。

そんなわけでこれから、『一般平均より高い給料を稼ぐ美容師さんの特徴』をお話します。

当サイト(マッチングビューティー)の調査により分かった情報なので、ぜひ参考にしてください。

 

その1、『Jr.スタイリスト』より上のランクの人

美容業界では、サロンによって細かくランク分けされていて、上に行けば行くほど給料が高くなります。

例えば当サイト(マッチングビューティー)が提携してるサロンでは、以下のランクが存在します。

  • アシスタント
  • Jr.スタイリスト
  • スタイリスト
  • トップスタイリスト

Jr.スタイリストとは、ヘアカットは出来るけど、顧客をほとんど持ってない美容師さんのことです。

歩合はほとんど付かず、アシスタントよりは固定給が高い(月18万くらい)レベル。

なので正直、収入面は期待出来ないですね。

一方でスタイリスト以上になれば、固定給に加え『歩合』が発生します。

またトップスタイリストになれば、スタイリストよりさらに給料がアップするんです。

僕は、トップスタイリスト=年収800万以上の美容師さんを数多く見てきました。

本記事の前半では、美容師の年収が低い件をご説明しましたが、それはアシスタントとJr.スタイリストの給料が含まれてるからです。

 

とある公式調査によると、チェーン店に勤めるアシスタントの年収相場は、たったの150〜180万。

そんなわけで、スタイリスト以上なるのが給料を上げる必須条件です。

 

ちなみに、美容師のランクが上がる基準はサロンによって異なります。

  • 経験年数
  • 技術レベル
  • サロン独自の試験をクリア
  • 指名数

などなど、サロンによって課された条件を突破すれば、晴れてスタイリストになれるんですよね。

アシスタント期間は地域によって5年以上掛かるところもあり、早いとこだと1年。

早くスタイリストになって稼ぎたいけど、アシスタントのまま抜け出せないと悩んでる人は、

  1. 接客・技術レベルを上げる
  2. お店を変える

のどちらかを実行するしかありません。

以下記事で、『アシスタントを抜け出す方法』について詳しく解説しています。

 

その2、経営側(裏方)の仕事に回る

美容業界の中には、経営側としての仕事をしてる人も数多くいます。

例えば以下の『肩書き』の人たちです。

  • オーナー
  • フランチャイズオーナー
  • ディレクター(店長)
  • チーフディレクター
  • アートディレクター

この人たちはお客さんをカットする機会があるものの、それ以外は基本、経営側の仕事をしています。

つまりサロン運営に必要な、お金の管理等を行ってるわけです。

美容師と比べれば、店長やオーナーの方が年収が高い傾向にあるのは明らか。

そのため、美容業界で給料あげたい人は、裏方の仕事を目指すと良いかもしれません。

20代後半で美容院のオーナーをやってる人も多いので、興味のある方はぜひ検討してみてください。

 

ただし美容師としてのスキルが低い人は、経営側の仕事をやるのをオススメ出来ないですね。

スタイリストの経験を積んで、年取って体力的にも難しくなってきた頃にオーナー目指すのもアリです。(早くオーナーになりたい人は、最速で技術を積もう!!)

 

ちなみに、フランチャイズオーナーといって、自己資金が少なくても自分のお店を持てる選択もあります。

ぜひその辺も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

その3、桁外れに売り上げが高い人

美容師は売り上げ出してナンボの世界です。

例えば、インスタや雑誌の掲載を駆使して、個人の名前で集客できる人は強い!

売り上げに応じて、スタイリストの歩合率を引き上げるサロンも多く、いかに指名客を増やせるか。

この部分が年収アップを左右するカギとなります。

『売り上げ150万以上で歩合◯%アップ』みたいなルールのサロンもありますからね。

なので、お客さんを大して集めれないけど、年収を上げて欲しいなんてことは無理ですよ。

もう一度言いますが、美容業界というのは、個人が売り上げを出してナンボの世界です、

美容師によって給料の格差は今後も広がり続けるでしょう。

 

その4、フリーランスでうまくやってる人

これからもどんどん増えていくであろう、フリーランス美容師。

フリーランスは歩合率が高く、雇われ時代に比べて年収がアップした美容師も多いです。

今どき、歩合率50〜60%のサロンも珍しくないため、給料に不満のある人はフリーランス転身もアリかなと思ってます。

だって、アシスタントやスタイリストだと、どうしても歩合率が低いですから。

僕は過去に、歩合率10%以下だと嘆いてるスタイリストさんを数多く相談に乗ってきました。

フリーランスには、面貸しや業務委託といった働き方があります。

いずれも開業費用が掛からず、お金のない美容師でも始めやすいのでオススメです。

 

まとめ

美容師の給料はサービス業の中で最下位というお話をさせて頂きました。

しかし美容師によって、物凄く給料の差が激しいのも事実。

年収を上げたければ、

  • スタイリストorトップスタイリストになる
  • ディレクターや店長、オーナーになる
  • 自分のお客さんを増やして、売り上げに繋げる
  • 歩合率アップのためにフリーランスに転身する

といった事をやらなければいけません。

ただしトップスタイリストになるのも、オーナーになるのも、自分自身のスキルが必要なはず。

給料低いと嘆いてる人は、まず自分の技術レベルを最大限に高めて、自信を付けてから年収アップを狙ってはいかがでしょうか。

 

東京で美容師として働きたい方へ

 

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詳細を知りたい方は、『Mビューティーから美容師の求人(お仕事)を紹介して貰うメリットとは?』をご覧ください。

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